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Category: ニュース
Posted by: bearguy
2010年6月12日
by くまお

インターネット接続なしでGPSログデータ表示とナビゲーションに便利な
スーパーマップルデジタルが新しくなります。


先日キャンバスマップル(株)の方々が商品説明にいらっしゃり、お話を聞かせていただきました。

主にnmeaやgpxログデータの表示とナビゲーション機能に腐心していた私としては
他の便利な機能も知ることができてとても有意義な時間となりました。
ありがとうございました。

とはいってもGPSDGPS.COM。
将来的にはGPS機器内のログデータをスーパーマップルデジタルで直接読み込めるように、とか
携帯端末と無線通信システムを、とか弊社社長がバシバシと要望していました。



スーパーマップルデジタル11の新機能から元々の機能からまとめて紹介。
使いやすいと思われる方法をかいつまんで紹介します。

スーパーマップルデジタルを使いこなしましょう



◎ルート作成





 
"プラン"メニュー>
左側の条件検索画面で、出発地点の住所や地名を入力>
地図移動させる>
右側の"プラニング"から出発地を"この地図の中心"と設定>
条件検索で、今度目的地を入力・地図移動>
"プラニング"から目的地を同様に設定>
"プラン実行"


出発時刻も設定できたりして、自動で最適なルートが選択されるようです。

"情報記入">"ルート"からマウスドラッグでルート作成もあり

りんごマークメニューから紙に印刷もOK
紙に印刷


◎[NEW] GPXファイル出力に対応

作成したルートをGPXファイルに出力できる

出力したgpxファイルはカシミール3Dでも読み込み可能。

Google Earthはgpxファイルの1行目を次のように修正して「UTF-8」形式で再保存すると読み込み可能になります。
「?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?」

そのまま読み込めるようにして…
そのまま読み込みは次バージョンで期待します


◎csv,txtファイルの出力と取り込み

出力した後でファイルを修正して再度取り込むと、GPSの位置情報とか改ざんできます
飛んだ点を修正して軌跡を整える時とかに良いですね



◎[NEW] ポケットマップルデジタルのRCMファイル読み込みに対応

スマートフォンなどの端末にポケットマップルデジタルを入れておくと
rcmファイルのメール通信により連絡が楽々



◎昭文社出版のガイドブックに記載の情報をゲット

"取り込み">"まっぷる"でインターネットから情報ダウンロード


観光情報ダウンロード


ためしに旭川近辺の観光情報を検索

「日本の都市公園100選」に旭川の常盤公園が入っていました。
うーん いまいち実感が…

ドライブコース検索では「拾って来た家」とか

観光情報ダウンロード2


○住所録を取り込み
csv形式の住所録を取り込めます
ここでは詳しい説明は省きます


◎ジオタグ付き写真の取り込み
"取り込み">"デジカメ"
nmeaやgpxログデータ読み込みーの、ジオタグ付き写真読み込みで
こんな感じ
ジオタグ貼り付け


付属ソフトでジオタグに対応する機種全てで確認しました。
写真にジオタグを貼り付ける方法は各ソフトウェアマニュアルをご覧ください

PhotoMate887
747A+
TripMate850
TripMate852
WSG-1000
WBT-202
WPL-2000
V-900
M-241
GT-730FL-S
BT-Q1300S
nGPS
PhotoGeotagger

さて問題のナビゲーション機能はというと…


データ更新が今まで約3秒〜5秒毎だったのが、新マップルでは1秒毎にサクサクと更新されるようになっていますが、

時々データ更新を止めて「停止中」となる現象は直っていません。

スーパマップルデジタル10でも、時々停止する現象は見受けられており弊社内ではNMEAのバージョンの
違いではないかと議論されていました。
今後地道に1機種ずつでも、改善されるように要望していこうと思っています。

Category: WBT-201/WBT-202
Posted by: boribori
旭川市の中心部から13km(車で約15分)、旭川空港から7km(車で約8分)の地点にある、東川町ですが、今日は暖かく窓を開けると気持ちの良い風が入ってきます。近所ではお庭造りの真っ最中です。

myTracksのサイトにでかでかとバージョン2.2が「WBT-202に対応した!」と載っていたので昨夜試してみました。夜もそれほど寒くないです。

myTracksを起動させたあと、メニューバーの[myTracks]-[環境設定]を選択し「プリファレンス」を表示させます。

myTracks V2.26

上に並んでいるアイコンから[GPS Devices]をクリックし、下に表示される「GPSデバイスをUSBメモリのようにマウントする」をチェック、さらにデバイスタイプは「Wintec WBT-202 Binary File Format」を選択します。

myTracks WBT-202

電源ONのWBT-202をPCのUSBポートに接続します。

WBT-202

WBT-201の電源ボタンを3秒押し続けます(GPSやBluetoothのLEDが消灯したらボタンを離します)。これはマスストレージモードに切り替える操作です。

WBT-202

真ん中のLEDがオレンジ色に点灯したら切り替え成功です。

早速、ログデータを取り込みます。

myTracks

画面左下のGPSロガーのデータを取り込むアイコンをクリックするか、あるいは

myTrack V2.26 WBT-202

[ファイル]-[GPSデバイスの読み込み]をクリックしし、選択画面で
SDカードに保存されている必要なログデータ(拡張子がTES)を選択します。

myTrack ver2.26

この瞬間がうれしいですね。データの取り込み成功です。

次に写真を取り込みます。

myTracks ver. 2.26

ウィンドウの下にあるカメラアイコンをクリックして写真を読み込みます。

myTracks

この画面では複数の写真ファイルを選択可能です。

myTracks ver. 2.26

画像が取り込まれ、同期ができました。

myTracks ver2.26

クリックして大きい画像

KMZファイルをDownLoadしてGoogleEarthで見る。

ココで同期具合をチェックしてみますが、ログデータと写真に時間のズレがあるような場合、myTracksではどのように調整するかいまいち答えが見つかりません。
それらしい時刻調整の画面は、現れますが。。。う〜ん。悩ましいです。

仕方が無いので、今回は画像のタイムスタンプ修正ソフトを使いました。トホホ・・・


また、マスストレージモードのデバイスの取り付け取り外しは、WBT-202の右ボタン(フラグマーク)でマスストレージを解除してからはずしたほうが、パソコンにしかられないですしデータ損失などの間違い、接続エラーから遠いところにいる感じがします。
Category: ニュース
Posted by: liner
2010年4月2日

by ライナー


みなさんお待ちかねの技術基準適合証明(技適マーク)を取得した『WBT-202』が
いよいよ入荷いたしました。
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技適マークについては前回のトピック(2010/4/1)にも書いたので、しつこくは書きませんが、この技適マークがあることにより日本国内でBluetooth機能が使えるようになります。

さて今回入荷分で変わった部分は外見ではわかりません。
適合証明を取得されているか否かは、裏カバーを外したバッテリー挿入部分をご覧ください。
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技適マークが取得できる機器の条件は、改造ができないように特殊なネジを使わなければいけないのです。

写真ではわかりにくいと思いますが、下記写真の左上の黄色い円で囲んだネジ部分に注目!
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全部で4つのネジがありますが、今回入荷分より全てこの特殊ネジを使っています。いままで使っていたものは一般のドライバーを使えば誰でも開けられるネジだったのですが、特殊ネジは開けられません。なので、力ずくで開けようとすると本体が壊れてしまう可能性がありますので、ご注意を。あと万が一、改造・加工してしまうと弊社のサポート対象外になってしまうので、あしからず。

証明された機器には必ずこの技適マークが表記されていますので、ご購入時にはぜひ確認してみてください。そして、今後は安心してBluetooth機能をどんどん使って下さいね!

電波法や技適マークについては総務省のホームページで詳しく説明されています。
詳しく知りたい方は下記HPをご覧ください。

総務省ホームページへ

今回は100台のみの入荷のためご購入がお決まりの際はお早めにご注文ください。
Category: ニュース
Posted by: bearguy
2010年4月2日
by くまお

4月3日・4日の二日間、筑波大学で開催される森林学会大会の企業展示に出展します!

展示する製品ですが、

747Pro
TripMate850
TripMate852
PhotoMate887
WBT-202
WPL-2000
WSG-1000
BGT-31
BT-Q1300S
M-241
GH-625B
一眼レフカメラ用GPS他

あと発売前の新製品もいくつか展示します。
もっと絞ろうかとも思いましたが、めったにない機会ということで
結局ほとんど全部のロガーを並べる勢いです。

頑張ってきますので生温かい目で見守ってやってください。
お願いですよ。


会場はこちら↓(pdfファイル)
http://www.forestry.jp/contents/meeting/meeting121/guidance.pdf
Category: ニュース
Posted by: GPSDGPS
2010年3月12日
by ohyahya



どうも、新入社員のohyahyaです。
今回、初めてtopicを書かせて頂きます。
以後宜しくお願いします。

今回、実験する機種は、
・Wintec社製 WBT-202
・Transystem社製 TripMate850
・Holux社製 M-241
の3機種です。

本目的ですが、トンネルを出た後の各ロガーの挙動をチェックします。
LEDなどは、当然チェックできないですが(1人でしたので・・・・)、ログデータの内容を確認します。


(左から、WBT-202TripMate850M-241)
まず、自動車のダッシュボードの上に、それぞれ固定します。
様々なタイプのGPSロガーがありますが、各メーカー、ログデータの記録内容が異なります。
出力される、メッセージGGA、RMCなどを調べる訳です。

さて、トンネルですが、会社より14km離れた場所にある、忠別ダム付近のエオルシトンネル
(北海道上川郡美瑛町字忠別)に行ってまいりました。
本州では、40分〜50分かかる距離ですが〜ここは、北海道!20分〜30分で行けます。



路面は、見えておりますが、まだ雪が沢山あります。


トンネル内撮影〜〜凍結に要注意です。


M-241 Google Earth 表示
M-241
クリックで拡大


M-241のログデータをezTour(本体付属のアプリケーション)を介して、表示させた図がコチラ↑
点線部がトンネルです。

M-241
クリックで拡大


トンネル付近拡大!↑
なぜ線が、2本表示されているのか?
トンネルを往復して、数分走った後、Uターンして戻ってきました。その為、線が2本になっています。
Google Earth上での道路は、薄緑の実線です。
(入口より線が消えていますが・・・トンネルだからでしょうか。)
データの方は、トンネル進入直後、ログが一時停止し、出口より再開していました。
トンネル通過後、どこか僻地に飛ばされるなんてことはありませんでした。

M-241

Photo taggerの速度/高度グラフ↑
高度は、問題ありません。
速度のグラフ中央部跳ね上がっているところ、トンネル通過ポイントです。
あり得ない速度になっております。

M-241
クリックで拡大


Google mapトンネル付近地図↑

M-241 ログデータ
M-241 kmlデータ
M-241 kmz データ



WBT-202  Google Earth 表示
WBT-202
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WBT Tool(本体内アプリケーション) を介して、表示させた図がコチラ↑

WBT-202
クリックで拡大


データの方は、トンネル進入直後、ログが一時停止し、出口より再開していました。

WBT-202

Photo taggerの速度/高度グラフ↑
高度は、問題ありません。
速度のグラフ中央部逆に下がっているところは、トンネル通過ポイントです。

WBT202 ログデータ 
WBT202 kmlデータ
WBT202 kmz データ


TripMate850 Google Earth 表示
TripMate850
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gps photo taggerを介して、表示させた図がコチラ↑

TripMate850
クリックで拡大


ログデータは、GGA、RMC、位置情報が無く、時刻のみが残っていました。

TripMate850

Photo taggerの速度/高度グラフ↑
高度は、問題ありません。
WBT-202と似た様なグラフになりました。
速度のグラフ中央部逆に下がっているところは、トンネル通過ポイントです。
Phototaggerのグラフ表示は、拡縮し辛いと感じました。

Tripmate850ログデータ 
Tripmate850 kmlデータ
Tripmate850 kmz データ


・3機種比較
Google Earth 表示
まとめ
クリックで拡大


写真撮影場所入口付近:座標 緯度43°37'38.07"N 経度142°37'22.42"E
各ログ停止座標(トンネル進入前時=ログ停止座標)
TripMate850  緯度43°37'58.47"N 経度142°37'42.23"E 
WBT-202    緯度43°37'56.95"N 経度142°37'39.16"E 
M-241      緯度43°37'56.64"N 経度142°37'43.41"E 
----------------------------------------------------------------------
写真撮影場所出口付近:座標 緯度43°37'20.26"N 経度142°37'45.27"E
各ログ再開座標(トンネル出口=ログ再開座標)
TripMate850  緯度43°37'40.96"N 経度142°37'60.89"E 
WBT-202    緯度43°37'40.40"N 経度142°37'59.20"E 
M-241      緯度43°37'39.61"N 経度142°37'58.51"E 

3機種まとめ kmlデータ 
3機種まとめ kmz データ

Google Map 表示
まとめ
クリックで拡大


表示の問題上、上下逆になっておりますが(2Dと3D)、どの機種も飛んでいません。
地図上のトンネルは、点線です。

主要GPSロガー比較表
↑Tripmate850、WBT-202が載っていなくて大変恐縮です。


〜3機種のまとめ〜(※トンネル内ログ状況)トンネル内測定出来た機種は無かったのですが・・・・・・

・ログデータ確認したところ、TripMate850が推測モード確認できました。
推測モードは「推測航法モード(DRモード)が実装されているかと考え、GGAメッセージ内に1(単独測位)、2(DGPS)
以外のフラグが立っているか確認したところ

メッセージ:
$GPGGA,054854.000,,,,,6,2,99.99,,M,,M,0000,0000*6A
$GPGSA,A,1,10,28,,,,,,,,,,,99.99,99.99,1.00*0A
$GPGSV,3,1,12,15,73,299,,05,53,116,,24,44,289,,27,36,197,*75
$GPGSV,3,2,12,21,32,302,,10,28,118,17,08,27,045,,09,25,201,*7C
$GPGSV,3,3,12,28,18,082,16,18,16,302,,02,05,170,,26,02,253,*78
$GPRMC,054854.000,V,,,,,19.60,310.66,100310,,,E*71

GGAセンテンスに"6"
RMCセンテンスに"E"が出力
位置情報出力無”,,,,,,,,,,,,,,,”

推測航法モードだと上記の内容が出力されると判明しました。

TripMate850ログデータGGA、RMC、受信衛星数、位置情報、省略されるのですが、メッセージとしては記録がありました。
 時刻のみメッセージがあり、データは省略されていました。この状態がヌルと言えます。

WBT-202M-241について、ログデータ自体記録が残っておりませんでした。
 何かしらの記録は欲しいところです。 


文字数が少なく御ゆるし下され願い上げ頂きたく候。
簡単にまとめてしまいましたが、初報告を終わります。
Category: MSAS 精度評価
Posted by: bearguy
2010年2月6日*2月13日少しつけたしました
by bearguy


時に前ぶれなくなだれ込んでくる受信機MSAS精度調査。

再放射アンテナ下の「室内基準点」でぬくぬくと省エネでデータを取りました。
省エネでデータを取れるとなるともう正直、精度調査に三角点逝きたくありません。

弊社室内基準点の仕組みはこちら
http://www.gisup.com/topics/?p=857


用いた受信機はTripMate850WBT-202M-241全て密かにbluetooth接続で
各1時間X3回プラス 単独測位1時間X1回


もっと見栄えいいとこに置けばよかった…


TripMate850とM241はbluetooth堂々と使って問題なし
WBT202も堂々と使える方向に向かっています!


ついでにロガー専用のTripMate852も、単独測位だけでもと思いましたが
時間経過のスリープモードをオフにできず1秒間隔で1時間とか連続してログを取れないので断念。

852は速い乗り物で、スリープモードになる暇もなくビュンビュンと5Hzのログを取って使用してください。


ちなみにデータを取るとき、何でもいいですが私個人的にはGPSViewを使っています。

同時起動・同時接続での動作も安定してて、しかも画面が小さいので
デスクトップ画面を占有せずに閲覧できて便利です。


SetUp
GPS View同時起動 見やすい


ひょう


*精密度はばらつきぐあい、正確度は真値への近似性。

WBT-202はスタティックホールドフィルタ(スタティックナビとも呼ばれる)が自動的に働いて、この場合
”緯度経度の座標が全く動いていない”と見なされます。

(弊社での以前の検証時
http://www.gpsdgps.com/topics/index.php?itemid=204


車などでの移動時には良い結果が得られ、歩き移動には少し不利なデータになるらしいです。
それでも良好なデータが出てますね。


TripMate850も、数回やってたまにしょっぱい結果が出ますが、
メーカー公表の仕様どおり2.5m 2DRMSを確認できました。


あとM-241ですね。

6m 2DRMSで落ち着くかと思いきや、力の程はこんなもんじゃない、
とでも言わんばっかりに3.5mとか出ています。

精度調査のときは常に、UPと書いてある面をアップアップにして置きますが、やはり形状の問題のためか少しばらつきが大きいようです。

まあそれでも、位置精度10m 2DRMSくらいの製品も多くありますし、
全然悪くはないような気がしてきます。


話ずれますが、M241を日常で使う時も、コールドスタートでの衛星捕捉時は
できるだけアンテナを上に向けて使用しましょう。
見やすい液晶画面と使いやすさがウリのM241の、後で見たデータがしょっぱくなります。

最後何のテーマの話だかわからなくなってきた。


DGPS各3セット+単独測位1セットのデータダウンロード

Category: WBT-201/WBT-202
Posted by: bearguy
2009年11月14日
by bearguy


MicroSD対応で大容量記録可能・高感度u-blox5チップ搭載ということで、絶大な期待をもって発売されたWBT202が発売して1ヶ月が経過しようというところですが、少しクセがあり使用法についてのお問い合わせをたくさんお寄せいただいております。
さらに同封のクイックマニュアルでは対応しきれていない事項が多くあります。


最低限使えるまでをマニュアルっぽく。
字が長くなるけどガマンしてね


まずは主な特徴を箇条書き

・MicroSD取り付け時にとったログはMicroSDに記録され、取り付けていない時にとったログはWBT202本体に記録される。

・MicroSDのログ記録数は目安として、1GBで67,000,000点  2GBで134,000,000点 2GB以上のMicroSDは使用不可

・本体メモリのログ点数は260,000点

・本体メモリはTimeMachineXのみで読み込み可能

・MicroSDのログはWBT_Toolで読み込み、tk2に変換するとTimeMachineXでも扱い可能

・TimeMachineXでの”取得条件設定”など詳細設定には対応していない
WBT_Toolで大部分カバーしている



以上を、踏まえなくてもいいですがいってみましょう。
ソフトはTimeMachineXよりもWBT_Toolを使えという感じなように思います。


いざ製品パッケージを開け、はやる気持ちを抑えきれず使おうとしたときに最初につまずくのがドライバのインストール方法。簡潔にですが触れないわけにいきません。


1.MicroSDを取り付けてMSDモードに切り替えWBT_Toolを実行。
MSDモード


2.USBドライバ(Win_USB.inf)がマイドキュメントのWBT202フォルダ”…\my document\WBT202”に自動的にコピーされます。
3.フラッグボタンを押してMSDモードを終了
4.一度接続を外し、再度WBT202本体の電源をオンにしてPCに接続してください。(!MSDモードにはしない!!)

5.USBデバイスが自動検出され、ハードウェアウィザードが表示されます。


6.『一覧または特定の場所からインストールする(詳細)』チェックを入れて『次へ』をクリック。


7."参照"


8.正しくインストールされた場合、コントロールパネル


この画面が出た場合、右クリック


このように非常に特徴的なドライバのインストール方法。

しかも余計に手が悪いことに、マイドキュメントに自動的に入るUSBドライバのファイル名や、"ポート(COMとLPT)"の表示名がPC、OS環境か何かで変わったりするようです。

ファイル名が変わっても動作に影響はないはずですが…


ここで上手くいかないと、もうこの時点でげんなりしちゃいます。

しかし、ここは粘って何としてもクリアしてください。
個人的には、ここがクリアできたらもう5割は越えたと言っていいような気がするんです。



さあWBT202を持って徘徊へレッツゴー!

電源ONで自動的に衛星補足・ログ開始、
旗マークボタン長押しで新規ファイルを作成してログ開始、短押しでPOI記録です。

徘徊して帰ってきてPCに繋ぎ、電源ボタン長押ししてMSDモードに入ります。
真ん中のLEDがオレンジ色に光ります。
(少し遅いですが、「君は蛍光灯だねぇ...」とでも呟き気長に眺めてやってください)
しつこく攻めます MSDモード


勝手にIEが立ち上がり、WBT_Toolが起動します。


トラックポイントマネージャー

星が見えているか


とりあえずIEを閉じ、タスクトレイに隠れたWBT_Toolをクリックします。


ログデータ変換タブ


“ログデータ変換”から、出力させたいデータ形式を選び”変換”をクリック。



htmlならIEでgoogle mapが現れ、tk2を選ぶとTimeMachineXで扱える形式に変換されます。変換したファイルはマイドキュメントのWBT202フォルダに、有無を言わさず入ります。

撮影した写真の扱いは、Additional Tool
写真によって拒否られたりすることもなく、かなり使い勝手良く貼りついてくれます。

Shapefile ToolでArcViewにも対応!?


“ログモード”、”GPSの動作”、”GPSパラメーター”タブで結構細かい設定もできます。

特に、"ログモード"の設定は重要なのであらかじめ見ておいたほうがいいです。

"速度"の項目の最低が初期設定では1となっているので、ここを0に変えないと
信号待ちや立ち止っている時など、指定した間隔でログが記録されません。
ログが取れないと困った時はちょっとこの辺を確認してみてください。





余談ですが、WPL-2000を使ったことのある人は同様のソフトウェアなので、
・接続したらIEが勝手に開く
・ツールがタスクトレイに隠れる
・ツールを一度閉じると、再び開きたい時はマイコンピューターからダブルクリックして開く必要がある
このような動作には抵抗なくスムーズに入れるんですな。


個人的な使用感としましては、高感度u-blox5チップ(期待の凄さにびっくり)といっても衛星受信環境によって大きくデータが飛ぶこともありますし、MicroSD対応は魅力的ですけどやはり一長一短ですね。
Category: WBT-201/WBT-202
Posted by: nordbacke
2009年10月1日
by ノルドマルク



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 新宿駅界隈・・・この辺は狭い路地があったり高層ビルがあったりと歴代のGPSロガーも苦戦してきました。WBT-201、M-241といったツワモノたちもこのエリアではただただ評判を落とすようなデータログしかできませんでした。今回は満を持して登場したWBT-202でこの最難関エリアに挑戦してきました。
 WBT-202といえば上空の開けた三角点で一時間データログした際、座標値がまったく変わらなかった(精密度ゼロ!)オドロキのGPSロガーです。このテのGPSロガーは高架など完全に遮蔽された場所を通過するとデータがジャンプすることがよくありました。しかし今までのWBT-202を使用した実験は、そのような傾向は全く見られませんでした。
 今回はまず新宿歌舞伎町裏のバッティングセンター横(ラブホテル街)からまずスタートしました。たとえば北海道から持って行って初めてGPSロガーをオンにする場合、完全に天空の開けた場所で、静止して衛星がロックするのを待つことが重要です。もちろん歌舞伎町に天空が開けた場所はほとんど無いので、その中でも「まあまあましであろう」という場所からスタートしました。



 まず最初に歌舞伎町のデータ全体をGoogleEarthで表示してみてすぐに「あっ!データはちょっと世代の古いGPSロガーのデータとは全く違う!」と感じました。大きな「飛び」が全く見られません。例のごとくWBT-202は手の平にのせ、胸の高さで固定したお釈迦様ポーズ?です。自分のカラダでも信号は相当遮蔽された状態です。しかし胸ポケットなどにGPSロガーを入れた状態ではまずこのような良いデータは取れないと断言します。アンテナ面は最低でも天空を向いていなければ話になりません。

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歌舞伎町を抜けアルタ横経由で新宿駅に到着しましたが、データは驚くほど正しい位置にはりついているのがわかります。
次に南口からスタートしたデータを開きます。これもやはりと言うか期待通り良いデータです。まずは天空が開けている場所からスタートするのが重要ですので、南口改札を出て道路を渡った少し高くなった場所からスタートします。

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南口とタカシマヤ方面を結ぶ高架をくぐってもデータの「飛び」は見られません。


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 次に交差点を私ますが、交差点を渡った直後に少しデータが車道にジャンプしています。


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 データがジャンプしているところでだいたい13m弱といったところでしょうか?もちろんGoogleEarthの地図データの精度を考慮していない見かけの数値です。

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・新宿歌舞伎町のデータはこちら

・新宿南口のデータはこちら

 こんなすばらしいGPSロガーWBT-202は間もなくリリースです。しかし初回日本には100個しか割当たりません。メイン部品が調達できないんだと!次の100個はいつになるのか・・・相当時間がかかりそうです。スミマセン。なんとか安定して製品供給できるよう交渉を続けます。
Category: ニュース
Posted by: nordbacke
    2009年9月16日
                           by ノルドマルク



 いつもGPSDGPS.COMのサイトに来られて製品リリース予定などをチェックされている皆様、毎度リリース予定が定かではなく申し訳ありません。お問合せも多くいただいておりますので、とりあえずわかっている情報などお知らせいたします。またまた変更になる可能性もありますがご容赦ください。

WBT-202           2009年10月頭入荷予定(9月下旬になるかも)     
*初回ロットは100個しか入手できません。理由はこの製品に限り、メーカーで十分な生産体制となっていないためデス。
WBT-202



・PhotoMate 887技術適合証明付 2009年10月中旬入荷予定  
*Bluetooth技術適合証明の取得作業、シール印刷や日本語マニュアル同梱に時間がかかっていました。スミマセン

PhotoMate887



・TripMate 850 技術適合証明付      2009年10月中旬入荷予定 
*技術適合証明の取得作業、シール印刷や日本語マニュアル同梱に時間がかかっていました。

TripMate850



・TripMate 852 2009年10月中旬入荷予定
*バグつぶしに時間がかかりました。

TripMate852

Category: ニュース
Posted by: crabguy
2009年9月11日 byカ二太郎


GPSDGPS的旅ブログとはGPSロガーを持って旅行してここでこんなもの見たよ〜とかこんなうまいもん食べたよ〜とか周りに自慢し、いいな〜というコメントをひたすら待つ自己満足な旅ブログです。
ただの旅ブログと違うのはGPSロガーで旅行中ひたすらログを取り続けることでその場所の写真やその時間にどこにいたかが仲間と共有できること。
その行動全てがオープンになってしまうため秘密主義の人には絶対向かないGPS旅ブログです。

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クリックで拡大


今回は(次回もあるの!?)道東編ということで釧路からサロマまでの2泊3日の旅行。
ひたすら海鮮を食べ歩く旅となっております。

釧路に向かう途中の紫蘇ラムネで有名な白糠の恋問館という道の駅で
偶然にもリコッタチーズを発見!マイベストチーズなんだけどなかなか売っているのを見たことがない。。迷わず買い!っていきなり海鮮じゃないけど・・・。


今流行りのホエーでできているらしいリコッタチーズ100gで300円ほど


釧路はサンマのシーズン真っただ中。今年も大漁らしい。
そりゃ食べるしかない!ってことで前回も釧路に来た時に食べたサンマ丼を今回もいただいた。

手前がサンマ丼、奥がサンマから揚げ丼。このボリュームで各500円!
クリックで拡大



実は釧路はザンギ(北海道でいう鳥のから揚げのこと)の発祥の地らしい。
そりゃ食べるしかない!ってことでお土産でお持ち帰り


釧路のザンギは専用のソースをかけて食べるのが主流


釧路のもう一つの楽しみが好きな具材だけを選んでオリジナルの丼物が作れる
通称「勝手丼」を食べること。
市場なのに朝8時から夕方まで営業しているあたりが完全に観光化されている。
まずご飯を買う。そこに好きな刺身を乗せていく。もちろん多く乗せればそれだけ料金も高くなるが北海道以外で食べる海鮮丼よりはるかに安く食べることができる。


こんな感じでネタが並んできて好きなネタをチョイス。


できあがりがこれ↓


ちなみにこれで2500円くらいだった。クリックで拡大

和商市場にて

せっかく釧路まで来たんだから厚岸行って牡蠣食うべ!ってことでさらに東へ
厚岸にある厚岸漁業共同組合の直売店で牡蠣を買ってその場で食べることができる。


画像のナガえもん1個130円!で、でかい!!


厚岸を満喫して北へ。
そう以前このトピックでも書いたサロマのカニ旅館へ2年ぶりに行く予定だ。
今回は店の許可も得ているのでもったいぶらず公開します!

サロマ湖のほとりにあるこの旅館は平日でも観光客で満員だ。
中には海外からのお客さんもいる。口コミで広がっているのだろう。
平日だからかろうじて予約できたが連休は数か月前に満室になるとか。


夕食。ちなみにこの料理の他にカニしゃぶ、カニ飯やカニ汁など次々と運ばれてくる。。
 テーブルに置ききれない。


タラバカニの刺身と北海シマエビなど。カニは茹でて食べた方がおいしい。。


これで1泊2食付き8400円!北海道って素晴らしい〜
詳細は↓
船長の家HP


さて最初の画像を見て気づいた人もいると思うが今回の旅行で使用したのが
後継機WBT-202の発売が待たれる名機WBT-201
残念ながら販売終了となってしまったが前回の北海道といえばカニっ!でも使用した機種である。
2年前、この機種はとてつもない人気だった。
GPSロガーデビューがWBT-201という方もかなり多いのではないだろうか。
いまさらなぜこの機種を持っていったかというと、GPSロガーを使い始めたころを思い出して懐かしさから使用してみた。2年経った今でもWBT-201のソフトウエアTimemachineXが一番多機能でありアップデートも多い。動作時間が最新機種と比べ短いので2泊以上の旅行となると携帯型充電バッテリーが不可欠だ。この携帯型充電バッテリー1個で今回の2泊3日の旅行も電源が切れることがなくログし続けることができた。
GPS旅行ブログには必須アイテムとなるであろう。
Category: WBT-201/WBT-202
Posted by: nordbacke
 2009年8月27日
                            by ノルドマルク



 リリースが迫ってきているWBT-202ですが、今回はより遮蔽された場所ということで六本木で実験してきました。

WBT-202


 WBT-202といえば最新チップu-blox 5を採用した、WBT-201の後継機です。三角点で2時間観測しても座標が一切変わらなかった(精密度0!)驚きのGPSロガーです。前回下北沢で徒歩にてデータ収集した際も素晴らしい結果でしたが、今回はどうでしょうか。


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北海道から東京にGPSロガーを持ってきた場合などは、まず完全に天空が開けた場所でGPSをしっかりロックすることが必要です。六本木で開けた場所はそうそう無いのですが、ミッドタウン裏の公園からスタートすることにしました。

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公園内は極めて順調でしたが、公園を出たところでデータが27mくらい飛びました。リッツ・カールトンホテル横であまりにも上空が遮蔽されていたようです。


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 六本木交差点まで狭い路地を通りますが、データは順調にとれており位置情報が飛んでしまうこともありません。

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首都高速をくぐりぬけた時に再度位置情報が飛んでしまいました。向かいの六本木ヒルズの影響もあるようです。

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 真ん中あたりで、建物から螺旋階段を使い道路に降りて行くところも、うまく位置情報ははりついています。

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 ビルとビルの間でもデータは大きくは飛んでいません。

 受信機は手の平の上で胸より低い位置で出たログしましたが、全体的に厳しい条件の中では大変良いデータであったと言えます。今回は他機種と比較していませんが、遮蔽された場所でこれだけきれいにデータログできる機種はなかなかありません。

六本木データはこちらから
Category: WPL-1000/WPL-2000
Posted by: nordbacke
                      2009年7月29日
                             by ノルドマルク


 新製品の実験を毎日のように行い、最近気になるチップがu-blox 5です。以前にも紹介しましたが、WBT-202の三角点での定点観測1時間 X 2セッションで全く座標(数値)が変わらなかったGPSチップです。台湾のGPSメーカーの製品仕様の精度欄にはGPSチップメーカーが書いたチップの仕様書にのっている「精度」をそのまま表記しているメーカーがほとんどです。しかし実際には採用するアンテナや機種ごとの形状により、精度は大きく変わってくると言えます。またGPS受信機は上空が開けた場所で使うことを前提としており、胸ポケットに入れて街を歩いた場合などは精度が大きく落ちます。毎度のことで結論のようなものはないですが、今回はu-blox 5を採用したGPSロガーをメインに旭川市内と下北沢を歩いたデータを紹介します。
 WPL-2000WBT-202同様u-blox 5チップを採用したUSB GPSロガーです。この受信機は人気GPSロガーM-241と異なり、胸ポケットに入れた場合アンテナが天空を向きません。ただでさえ人体に相当遮蔽される胸ポケットに入れて、なお且つアンテナ面が天空を向いてないという条件では相当精度が落ちることが容易に想像できます。



M-241
M-241



 以下は旭川市内でWPL-2000をGPS帽子に入れてログしたデータ(青)と胸ポケットに入れてログしたデータ(赤)です。やはり胸ポケットにいれたデータは実際のルートより30メートル以上飛んでしまっている部分が相当ありました。やはり身体による遮蔽が相当影響していると思われます。


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旭川駅前は以下のようなようすです。
駅前



 M-241も胸ポケットに入れてデータ(緑)をログしてみました。120メートル以上データが飛んでしまっている部分もあります。M-241は胸ポケットでアンテナ面は天空を向いています。



GPS受信機は胸ポケットと頭の上では相当異なったデータとなることがわかります。
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 さて三角点で2時間座標がまったく変わらなかったWBT-202(u-blox 5チップ)GPSロガーですが雨続きの下北沢でデータをログしてみました。受信機を単純に手の平の上にのせ、胸よりやや下で前方に手を突き出すような形でログしてきました。

WBT-202


WBT-202


 今回もちょっと驚きの結果です。新宿のような高層ビルは無いにしても、道は狭いし上空は相当遮蔽されていると言えます。それでもデータが飛んでしまっているところはありません。特に駅前の相当遮蔽された場所でも確実に測位できているのは大きな驚きです。
Posted by: nordbacke
2009年6月23日
By ノルドマルク


 前回M-241と747 A+、WBT-202を三角点である程度の時間データをログして、どのくらいのばらつき具合か、真値からの「離れ」などを比較してみました。さて今回は低速での移動体、自転車で精度を比較してみました。3個のGPSロガー(MSAS補正情報使用)をバックパックに取付け、毎秒データ取得し、市街地、林内を走行してみました。結果をGoogleEarthとGoogleマップにオーバーレイしました。
「精度を比較」と言いましたが、たとえば森林内の小道がGoogleEarth内でどのくらいの精度で測量されたのかもわかりません。つまり今回のデータはせいぜいGPSロガー機種間でどのくらいの座標差があるかという程度の目安検査にしかなりません。正しく測量された点がばらまかれている林内などで実験ができれば、もっといろいろな判断ができると思います。

Backpack1


Backpack2


 上の写真のようなバックパックを背負って走行してきました。以前述べたようにGPSロガーで精度が落ちる最大の原因は物理的遮蔽物です。今回の写真ではWBT-202と747 A+にちょっとハンディがあるようにも見えます。WBT-202はM-241本体に相当遮蔽されていると言えます。次回テストの時にはもう少し準備を整え、フェアな比較となるような方法を考えてみたいと思います。

park
林内の様子は上の写真のような感じです。


M-241
M-241



747A
747A+



WBT202
WBT-202


林内でのGoogleマップの比較では、どれも似たような軌跡でどのGPSロガーが良いというようにも見えませんでした。
 
 さて三角点で日にちを違えての2時間観測(1時間X2セッション)ですべて座標値が同じという驚くべき(いろいろな意味で)結果であったWBT-202です。私の懸念は上空が遮蔽された場所から出た時に点が飛んでしまうのでは・・・ということでした。結果ですが以下のような高架を自転車でくぐった場合にも点が飛んでしまうというような現象は見られませんでした。M-241、747 A+も同じような結果でした。

WBT202
WBT-202


 次にGoogleEarthに3つのGPSロガーの軌跡をオーバーレイしてみました。
 以下画像で林内のデータは小道が遮蔽されておりほとんど見えません。つまり機種別にどの位の乖離があるかという程度の情報しかもたらしません。              
まず言えることは、完全に上空が開けた状態では3つのロガーとも大差なく、同じような軌跡となりました。   


緑M-241、黄緑747 A+、紫WBT-202
bridge


forest


  上の林内の画像ではWBT-201と747 A+の乖離は16m強。最初の写真の通り今回の実験では体による遮蔽ができるだけ起きないような状態でデータログしています。手のひらにロガーを持っていたり、胸ポケット、尻ポケットに入れアンテナ面が上を向いていない状況で林内や高層ビル街を走行した場合には相当悪い結果になると思われます。



 さまざまなスピード、遮蔽状態で実験を重ねてみなければ何とも言えませんが、今回の結果ではM-241が車道にデータがはみ出ているのが少し目につきます。アンテナ位置としては一番有利だったと思いますが・・・。



 せいぜい2階建ての建物しかないような場所でもGPSDロガー同士では7m以上の差が出る可能性もあります。

M-241 KMZファイルは 【こちら】から

747 A+ KMZファイルは 【こちら】から

WBT-202 KMZファイルは 【こちら】から

Category: MSAS 精度評価
Posted by: nordbacke
2009年6月19日
byノルドマルク  
 

三角点

上段左WBT-202、上段右M-241、下段747A+


 初夏の訪れとともにGPSDGPS.COMには新製品サンプルが続々と送られてきます。そこで今回は三角点に出向き、3機種の精度チェックを行ってきました。前にも「精度とはなんぞや?」というお話をしましたが、既知点で有る程度の時間データをログし、ばらつき具合をチェックするというのは評価の一つの方法です。あくまーーーでも(強調)評価の一つの方法ということでご理解ください。
 さてその3機種とはTransystem社747 A+ 、Holux社のM-241、そしてWintec社の新製品WBT-202です。WBT-202 はU-Blox社の最新チップ採用で興味津々です。

三角点2


それぞれ2セッション、今回はMSASによるDGPS補正情報オンで実験を行ってきました。
各セッションは同じ時間帯です。
比較表

 結果を見てまずブルブル!激しくブルブルΣヽ(`д´;)ノ うおおおお△□○×!!!な・・・なんとWBT-202の座標数値がすべて同じ!精密度が0ジャマイカ!高額なプロ用DGPS受信機でもこんなことはあり得ん・・っつーか何たるフィルター!

一回目WBT-202データはこちらからダウンロード
二回目WBT-202データはこちらからダウンロード

 こういう受信機によくありがちなのは上空が遮蔽された場所において移動体でデータをログした場合、データが激しく飛んでしまうという現象です。今回のログデータをWintecに送り、私の懸念を伝えたところ、エンジニアは自信たっぷりに「WBT-202は本当にすごいんだよ。」と諭すようなメールが来ました。いずれにしろ1週間以内に林内など上空が遮蔽された場所でデータをログしてこようと思います。結果はまたこちらで発表します。
 ちなみにWintec側は今回送られてきたサンプル機に特別な設定を加えていません。つまりこのサンプル機と同じようなチップの状態で製品は出荷されることとなります。

 さて747 A+ですが、現在リリースされているGPSロガー製品の中で747 A+PhotoMate887はもっとも安定して良い結果が得られる機種だと言えます。それに比べてM-241は形状が関係しているのか、アンテナを天空に向けた状態でもこのような定点観測では747 A+ほど良い結果は得られないと言えます。M-241を胸ポケットに入れたり、カバンにぶら下げた状態では更に結果は悪いものとなってしまいます。

一回目747 A+データはこちらからダウンロード
二回目747 A+データはこちらからダウンロード

一回目M-241データはこちらからダウンロード
二回目M-241データはこちらからダウンロード