RGM-3800 + Super Mapple Digitalでナビゲーション
2009年6月4日
by ヤーマン
by ヤーマン
RGM-3800の専用 ソフトウェア『RoyalTek Data Downloader』 に新機能が追加されました。
バージョン 2.6.1.47では、RGM-3800の通信速度(ボーレート)の変更が可能になり
電子地図ソフトSuper Mapple Digital でリアルタイムナビゲーションが可能になりました。
RGM-3800とスーパーマップルで、リアルタイムナビゲーションをするための
設定方法をご説明いたします。
RGM-3800の専用ソフトウェア『RoyalTek Data Downloader_2.6.1.47』を起動し、
COMポートを選んで接続します。(Connectをクリック)
接続後、{Device Status}タブを開きます。

画像の状態は、G-Mouse無効 (初期の状態)です。
ナビゲーションとして使用するためにG-Mouseを有効にする必要があります。
Enable(有効)をクリックし、G-Mouseを有効にすると、
ボーレートの設定画面が出てくるので、「4800」に変更します。

設定が終わったら、{Connection}タブにてDis-Connectをクリックし
ソフトウエア「Data Downloader 2.6.1.47」を終了します。
次に、Super Mapple Digital を起動します。
GPS(G)タブにて接続ポートを選択し「開始」をクリックします。


しばらくすると、現在地と衛星の状態等が表示されます。
※RGM-3800の初期設定は、ボーレート115200で、G-MouseはDisable(無効)です。
電子地図でのナビゲーションを終了した後は、RGM-3800の専用ソフトウエア
『RoyalTek Data Downloader 2.6.1.47』 を起動し、初期設定に戻しておくと良いでしょう。
また、Data Downloader 2.6.1.47の新しい機能として、
ログデータのダウンロード時、「Output TXT」にチェックを入れると、
下記のようなテキストデータが出力できるようになりました。
(1秒間隔・停止状態でのログです)
TXTサンプルデータ
RGM-3800専用ソフトウエア『RoyalTek Data Downloader 2.6.1.47』は
【RGM-3800 ダウンロードページ ◆ソフトウェア】←よりダウンロードが可能です。
スウェーデン訪問記
2007年12月13日
byフジミネヨ

スウェーデン・ストックホルムに研修旅行に行って参りました。
飛行機を乗り継ぎ片道約14時間の旅です。スウェーデンは遠かったです…。そんな苦労も吹き飛ぶほどスウェーデンは素敵な国でした。その感動をこれからお伝えしたいと思います。

旅の思い出作りにはもちろんこれ!ということでWBT-201とRGM-3800も一緒に海を渡りスウェーデンに。
当初はガムラスタン(Gamla stan)地区を観光したデータをここでご紹介しようと考えていましたが、建物と建物の間が5mと離れていない場所だったため、使えるログデータが取れませんでした。日本では見ることのできない古風な街並みをログに残せず残念です。
このまま思い出を記録できないまま帰れない、ということで翌日に港からストックホルム中心部へと観光しました。この時にとったWBT-201とRGM-3800のデータをGoogleEarthでお見せしましょう。
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WBT-201・RGM-3800とも同じ設定。
測位モード:単独測位
ログ間隔:5秒ごと
移動手段:徒歩
WBT-201経路:赤色→緑色→黄緑色(建物に入る際オフにしたのでログデータが別れました。)
RGM-3800経路:オレンジ色(建物に入る際オフにしたのですが、RGM-3800はオフ前のデータに基づいて点を繋ぐ仕様のようです。)
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港から歩き始めました。WBT-201、RGM-3800ともにきれいにログが取れています。

港のすぐそばの橋の上からスタート。
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ストックホルム中心部に近づいていくにつれ、両機ともデータに乱れがでてきています。
WBT-201は特に顕著に乱れが現われています。

中心部はこんな町並みです。東京のように高層ビルは多くはないですが、10階建てくらいの建物が密集していました。立体交差などもあり、自動車の交通量も多くGPSには難しい環境でした。
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実際の移動経路です。
建物の密集した場所ということで、信頼性の低いデータとなってしまいましたが、GPSは上空の開けた場所で使うのが前提なので、当然と言えば当然の結果と言えるのかもしれません。両機ともにデータが飛んでも1〜3ブロック程だったのはさすが!といったところでしょうか。
あまり参考になりませんが、
WBT-201・RGM-3800 Swedenデータ(KMZファイル)
旅の思い出たちです。


スウェーデンのスウェーデンの家庭料理とセブンイレブン(日本並みにどこにでもありました)とガムラスタン。
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そして例によって思い出はGoogleEarthで見るのが一番です。(私的に…)RGM-3800のデータに写真を貼り付けてみました。
ストックホルム's PHOTO(KMZファイル)
スウェーデンはとても寒かったですが素晴らしい景観と食べ物がおいしかったので、良いログデータはとれませんでしたが、良い旅になりました。
RGM-3800でテーマパーク旅行記
by フジミネヨ

旅の思い出をGoogleEarthで見ることに喜びを覚えたミネフジヨです。
行ってきたのは東京ディズニーリゾートの東京ディズニーシーです。
今回はRGM-3800で取ったデータをデジカメで取った写真と関連付けし、GoogleEarth用に編集してみました。
行ってきたのは東京ディズニーリゾートの東京ディズニーシーです。
今回はRGM-3800で取ったデータをデジカメで取った写真と関連付けし、GoogleEarth用に編集してみました。

こんな風にパスポートケースにつけて首からぶら下げて、ログを取りました。
このパスポートケースを見る人が見たら、私がどれだけTDR好きかがわかってしまいますね。
このパスポートケースを見る人が見たら、私がどれだけTDR好きかがわかってしまいますね。

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RGM-3800で取ったログデータです。
写真を撮るために右に寄ったり、左に寄ってみたりしたところまできちんとログがとれています。
写真を撮るために右に寄ったり、左に寄ってみたりしたところまできちんとログがとれています。

設定は、時間,緯度経度、速度、高度で5秒に1回記録にしました。
データタイプは3種類のどれに設定しても写真を貼り付けることができます。
データタイプは3種類のどれに設定しても写真を貼り付けることができます。

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1箇所大きく軌道が跳んでいるところがある以外は、きれいにログがとれています。
ここですぐに楽しい旅の思い出をお見せしたいのですが、お客様よりご質問もいただいております、ログデータへの写真の貼り付け方を実際のデータを使いながら御説明をしたいと思います。
ここですぐに楽しい旅の思い出をお見せしたいのですが、お客様よりご質問もいただいております、ログデータへの写真の貼り付け方を実際のデータを使いながら御説明をしたいと思います。

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RGM-3800で取ったログデータにlocr GPS Photoで写真を貼り付け、GoogleEarthのKMZファイルに変換します。
locr GPS Photoを起動し、GPSトラックスにRGM-3800でとったログデータ(nmeaテキスト)を読み込みます。読み込むとGoogleMapウィンドウに軌道が表示されます。
locr GPS Photoを起動し、GPSトラックスにRGM-3800でとったログデータ(nmeaテキスト)を読み込みます。読み込むとGoogleMapウィンドウに軌道が表示されます。

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次にデジカメで取った写真データを読み込みます。GPSがFIXする前に撮った写真データは白で、FIXしてから撮ったデータは緑色で表示されます。

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GPSがFIXする前に撮った写真データは『マニュアル式ジオタッギング』で、FIXしてから撮ったデータは『自動式ジオタッギング』でログデータに貼り付けることが出来ます。自動で貼り付ける際は貼り付けたい写真データをすべて選択して行います。小分けにしてやると、GoogleEarthデータに変換するときにファイルが分かれてしまいますのでご注意ください。

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写真を貼り付けた後、『グーグルアースで写真を見せる』を選択するとGoogleEarthが自動的に起動しGoogleErathで見ることが出来るようになります。
画像は『マップで写真を表示する』を選択した場合のものです。軌道が写真を撮ったポイントで繋がれたものに変わっています。
画像は『マップで写真を表示する』を選択した場合のものです。軌道が写真を撮ったポイントで繋がれたものに変わっています。

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GoogleEarthで写真貼り付け後のデータはこのように表示されます。
関連付けはカンペキです。(写真は置いといて…)
TDSデータダウンロード(KMZ形式TDS_RGM.kmz)
RGM-3800は簡単にログモード設定ができ、写真貼り付けの後処理も簡単にできます。
テーマパークのような人が多く遮蔽される場所が多い、GPSには厳しい環境でもしっかりログが取れておりました。ログの取り直しの効かない一発勝負の旅行にも安心して携帯できます。お気入りの一つとなりそうです。
関連付けはカンペキです。(写真は置いといて…)
TDSデータダウンロード(KMZ形式TDS_RGM.kmz)
RGM-3800は簡単にログモード設定ができ、写真貼り付けの後処理も簡単にできます。
テーマパークのような人が多く遮蔽される場所が多い、GPSには厳しい環境でもしっかりログが取れておりました。ログの取り直しの効かない一発勝負の旅行にも安心して携帯できます。お気入りの一つとなりそうです。
RGM-3800でそばの街へ
2007年8月27日
By ノルドマルク
突然ですが北海道でそばの街といえばどこでしょうか?東京など「江丹別そば」というブランドは有名ですが、その隣にある幌加内という街が日本一のそばの街です。
以下幌加内町のサイトにより。
「1970年(昭和45年)、米の生産調整政策が長期化していく中で、幌加内町の基幹産業である農業は米からそば栽培へと転作されました。これは、幌加内町の冷涼な気候、昼夜の寒暖差、そして夜の冷え込みと日中の温度差を和らげる朝霧の発生等々の自然条件がそば栽培に適していたことと2〜3ヶ月の短い生育期間で収穫できることからでした。以来、栽培技術の向上に努め、そばの作付け面積は増加を続け、1980年(昭和55年)には、作付け面積が日本一となり、現在では、作付け面積2,700ha、生産量は2,390トン以上で、そばの作付け面積、生産量ともに日本一の生産地となっています。」
つまり稲作の北限に近い幌加内でも減反の奨励が進み、そばの作付けがどんどん進み、結果日本一にまでなったようです。旭川からその幌加内をRGM-3800の実験をかねて自転車で訪問してみました。
日時: 2007年8月26日 14:00 – 21:00
GPSロガー: RGM-3800
GPSロガーデータ取得間隔: 15秒
受信モード: 単独測位
マウンテンバイク: メーカー名不明(恐らく中国製)


RGM-3800はRoyalTek社のGPSロガーで、GPSDGPS.COMでも今月販売開始となりました。特長は以下の通りです。
・1万円以下とGPSロガーとしては最廉価
・650,000点と最大のログ点数
・単四電池2個で稼動するため、電池の予備さえ持っていれば旅行などでも電源の心配をする必要がない。
・Bluetooth機能は搭載していないため、日本国内で電波法に抵触しない。
・USBケーブル使用でマウスGPSとしてナビゲーションに使用できる。
・ソフトウェアは写真自動貼付け機能があり、サイト(Locr)で写真の共有ができる。
写真の通りRGM-3800をマウンテンバイクに取付けました。よくお客様から「GPSロガーを胸ポケットやズボンポケットに入れた場合、どのくらい感度は落ちますか?」という質問を受けます。答えは「著しく感度も精度も落ちる」ということです。
測量用のRTK GPS受信機やDGPS受信機のメーカーは、高感度アンテナの開発にしのぎを削っています。それらのアンテナは「アンテナ面が天空に対して最良の角度で設置される」ことを条件としています。ポケットに入れたGPSロガーのアンテナは、天空を向かず天空に対して90°の角度をもってGPSを受信することになります。人間の体により信号が遮蔽される影響もきわめて大きいはずです。一世代前のGPSチップを採用したGPS受信機をヘルメットなどで頭頂に付けた状態の方が、 SiRFstar IIIチップ採用GPS受信機をポケットに入れるよりマシかもしれません。この実験も近々街中で行う予定です。
上記写真の自転車用GPS取付具を使用しても、現実には相当信号が遮断されるといわざるを得ません。上り坂では頭がGPSロガーの真上に来て、仰角ではほぼ90°、水平角は腕も含めて体方向に120°も遮蔽されているかもしれません。今回旭川を出発し開けたとおりでは上記キャプチャ画面の通り、車線の左右も間違えずに忠実にデータをログしていました。しかし旭川市と幌加内町の間はほとんど山です。
自転車での難関が標高470mの江丹別峠です。体力的にもきついですが、左右から木々が一車線道路に覆いかぶさり、ログ条件としては相当悪いです。以下のGoogleEarthキャプチャ画面は往復のログデータです。なぜ一つのログデータの方が軌跡がなめらかなのか・・・。勘の良い方はおわかりだと思いますが、なめらかな方は復路で私の体力が限界に近く、自転車を押してのぼっていたからです。つまり短い距離でデータをログしているからに他なりません。データがギザギザに見えるのは往路の下りで時速60km以上で走行していたからです。
RGM-3800の最大の特長は「シンプルでわかりやすい」という点にあります。付属ソフトウェアは英語ですが、ダウンロード・設定などメニューも少なく迷うこともありません。本体のボタンも大きく、蓄積されたデータをペン先などでボタンを押すことにより消去できるのも魅力です。

今回はデータをログしつつ、そば畑の写真をデジカメで撮ってきました。付属ソフトで「自動貼付」を選択することにより、写真と座標のマッチングを簡単に行うことができます。
今回RGM-3800を使用してみて、使いやすさに大変満足しています。自転車用取付金具も走行中、段差などでガタガタすることもありませんでした。ただし本ロガーは防水ではありません。雨の日での自転車での使用は袋やケースなど工夫が必要です。大きなボタンを押せばすぐにログがはじまりますし、ボタンを再度押せばログは終了します。メモリも十分ですし、電池で使用できるというのも魅力です。旅ブログの作成などの他に、不法投棄物のGISでの管理や車両履歴管理に最適なGPSロガーです。
Posted on 27/08 15:58
Author: GPSDGPS.COMスタッフ
Category: RGM-3800













