M-241 GPSロガーでお絵かき【初級編】
Posted on 26/12/07 02:13
By ボリボリ
12月の日々というのはなぜ、これほど早く過ぎて行くのでしょう。
毎年そう思います。
旭川市ではインフルエンザが流行しまして、警報まで発せられ心配しましたが、周りに感染する人間はひとりもおりませんでした。
さて、先々週ではございますがHolux社製 M-241の販売が開始され、おかげさまでうれしくもあわただしい毎日を過ごしております。しかし、皆様には商品の入荷をお待たせしており、申し訳ございません。
旭川市ではインフルエンザが流行しまして、警報まで発せられ心配しましたが、周りに感染する人間はひとりもおりませんでした。
さて、先々週ではございますがHolux社製 M-241の販売が開始され、おかげさまでうれしくもあわただしい毎日を過ごしております。しかし、皆様には商品の入荷をお待たせしており、申し訳ございません。

M-241は、単3乾電池1本(充電タイプもOK)で12時間、液晶を持ち、さらにデータを130,000点ログするGPSロガーです。
新商品のM-241をじろじろと見てみました。
懐かしいカメラの交換フィルムのようなかわいらしい姿です。
ネックストラップが標準で付属されており、「首から提げてつかってほしい」というメーカーの熱意が感じられるGPSロガーです。
懐かしいカメラの交換フィルムのようなかわいらしい姿です。
ネックストラップが標準で付属されており、「首から提げてつかってほしい」というメーカーの熱意が感じられるGPSロガーです。

弊社で扱っている他のGPSロガーやGPS受信機のほとんどが平らな面にぺたんと置いて使用すると最適な形状になっていることを考えると、このM-241は、個性的なGPSロガーといえるでしょう。
女性スタッフの中にはお出かけの時に「ハンドバックの手持ちにかけて使用したい」という人もいるので、そのような携帯手段を希望される方にはM-241をお使いいただくと便利と思われます。
早速首にかけて近所を一回りしてみよう・・・と思いましたが、旭川は冬。さらに雪。あまりGPS受信機をむき出しにして歩きたくないなと思ってしまいました(動作温度0 〜60℃)。ちょうど良いことに来年早々にお客様へのプレゼントを予定しているニットタイプのGPSDGPS.COM帽子サンプルが届きました。
帽子の裏と表画像
帽子の中にM-241を仕込み(帽子内側に専用GPS収納ポケット有)・・・・頭はへんでないかな。
自分で撮影してみました。「頭に何か入れている」と気づかれるほどの違和感はありません。よい感じです。
自分で撮影してみました。「頭に何か入れている」と気づかれるほどの違和感はありません。よい感じです。

地図を片手に近所を歩いてみました。
液晶が付いているGPSロガーは、記録している最中にもロガーの状態やリアルタイムの情報を見ることができるという点が優れています。
表示をGPSの衛星が移っている状態で「START」ボタンを押すとデータのログが開始されます。左側に人マークが表示されていればロギング中であるということです。
あとは、歩くだけです。
あとは、歩くだけです。

そのほかに、移動距離を調べたいときは、「MODE」ボタンを押し、距離のモードにして、測定開始の場所で「START」ボタンを押します。左側に定規のマークが表示されていれば距離を計測中であるということです。

ログと距離測定は別々で動作します。
距離を測定する場合にも、データの記録は最初から最後までとどまることなく記録させることができます。
距離を測定する場合にも、データの記録は最初から最後までとどまることなく記録させることができます。
それにしても、運動不足の私がよく歩きました。
GPSをもって地図にお絵かきをするということは、沢山歩くということなのだと、歩いてからわかりました。
GPSをもって地図にお絵かきをするということは、沢山歩くということなのだと、歩いてからわかりました。

お絵かきの成果↑
ゴミステーションの前で感きわまる私↓

データを見て気が付いたのですが、GoogleEarthに取り込んだデータのそれぞれのポイントには緯度経度と日付と時刻がもれなく含まれます。
ただし速度の属性が書き出されていません。
速度は、現場ではリアルタイムで液晶画面から読み取ることはできます。試したら時速12キロまで確認できました。比例の計算で、100メートル30秒という小走り程度ではありますが、雪道でここまで走れるのであればまずまず(?)です。
ただし速度の属性が書き出されていません。
速度は、現場ではリアルタイムで液晶画面から読み取ることはできます。試したら時速12キロまで確認できました。比例の計算で、100メートル30秒という小走り程度ではありますが、雪道でここまで走れるのであればまずまず(?)です。

またルート(ライン)の属性については、KMLに書き出したデータにはトータルの移動距離が算出されていません。
現場で移動距離がわかればそれでよいという場合は、M-241で十分と思います。
距離や速度のデータを記録する必要がある場合は、液晶のあるGPSロガーで探せばWPL-1000が希望をかなえます。
現場で移動距離がわかればそれでよいという場合は、M-241で十分と思います。
距離や速度のデータを記録する必要がある場合は、液晶のあるGPSロガーで探せばWPL-1000が希望をかなえます。
今回は、本来立てて持ち歩くべきM-241を寝かせた状態で、帽子と頭の間に入れログを行った点と、一箇所道を間違えてしまったところ、足元ぐらいの低いところにおいて液晶画面を写真撮影したりなどの動作のためか、とくに「S」から「P」に移動する際に点がばらついたようです。
M-241と帽子に入れての使用は、理想的ではなさそうです。液晶表示もあるので、M-241をご購入のお客様には帽子プレゼントはできませんね。
GPSでお絵かきデータ(KMLファイル)
M-241のデータは、付属のユーティリティーソフトでPCにアップロードします。
通常、私はGPSデータロガーからPCにダウンロードすると口癖のように言っていましたが、M-241のソフトでは「アップロード」がPCにログデータを取り込むためのボタンの名前です。
また、ログデータのポイントとカメラの画像を同期させ関連付けるツールもあります。
通常、私はGPSデータロガーからPCにダウンロードすると口癖のように言っていましたが、M-241のソフトでは「アップロード」がPCにログデータを取り込むためのボタンの名前です。
また、ログデータのポイントとカメラの画像を同期させ関連付けるツールもあります。

ここで少しGoogleEarthでいろいろ、小技を使って編集をしてみたいと思います。
○ルート(ライン)の編集・・ばらついた点を削除する。
明らかにばらついている点をラインから削除します。
○ルート(ライン)の編集・・ばらついた点を削除する。
明らかにばらついている点をラインから削除します。
1. 左フレームの「場所」にある編集をしたいルートを選択し右クリックします。
2. ショートカットメニューが表示されます。メニューの「プロパティー」をクリックします。
2. ショートカットメニューが表示されます。メニューの「プロパティー」をクリックします。

3. ここでは、「Route」のプロパティーウィンドウが開きます。この状態でルートの編集ができます。
4. プロパティーを開いた「Route」のラインの上に赤い小さなポイントを見つけることができます。

5. そのポイントにゆっくりとカーソルを近づけます。カーソルがポイントをさすと人差し指を立てたカーソルに変わります。
6. クリックをして、キーボードの「Delete」ボタンを押すと、そのパスが削除されます。
このように少しだけきれいにしたいときは、ポチポチと枝毛を切るような感覚でデータを整えることができます。
私もすこし、編集してみました。
さらに、旭川の雪道を歩いていて気づいたことを画像にコメントしました。
M-241でお絵かきと、雪道の風景
でございます。
