2009年10月1日
by ノルドマルク



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 新宿駅界隈・・・この辺は狭い路地があったり高層ビルがあったりと歴代のGPSロガーも苦戦してきました。WBT-201、M-241といったツワモノたちもこのエリアではただただ評判を落とすようなデータログしかできませんでした。今回は満を持して登場したWBT-202でこの最難関エリアに挑戦してきました。
 WBT-202といえば上空の開けた三角点で一時間データログした際、座標値がまったく変わらなかった(精密度ゼロ!)オドロキのGPSロガーです。このテのGPSロガーは高架など完全に遮蔽された場所を通過するとデータがジャンプすることがよくありました。しかし今までのWBT-202を使用した実験は、そのような傾向は全く見られませんでした。
 今回はまず新宿歌舞伎町裏のバッティングセンター横(ラブホテル街)からまずスタートしました。たとえば北海道から持って行って初めてGPSロガーをオンにする場合、完全に天空の開けた場所で、静止して衛星がロックするのを待つことが重要です。もちろん歌舞伎町に天空が開けた場所はほとんど無いので、その中でも「まあまあましであろう」という場所からスタートしました。



 まず最初に歌舞伎町のデータ全体をGoogleEarthで表示してみてすぐに「あっ!データはちょっと世代の古いGPSロガーのデータとは全く違う!」と感じました。大きな「飛び」が全く見られません。例のごとくWBT-202は手の平にのせ、胸の高さで固定したお釈迦様ポーズ?です。自分のカラダでも信号は相当遮蔽された状態です。しかし胸ポケットなどにGPSロガーを入れた状態ではまずこのような良いデータは取れないと断言します。アンテナ面は最低でも天空を向いていなければ話になりません。

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歌舞伎町を抜けアルタ横経由で新宿駅に到着しましたが、データは驚くほど正しい位置にはりついているのがわかります。
次に南口からスタートしたデータを開きます。これもやはりと言うか期待通り良いデータです。まずは天空が開けている場所からスタートするのが重要ですので、南口改札を出て道路を渡った少し高くなった場所からスタートします。

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南口とタカシマヤ方面を結ぶ高架をくぐってもデータの「飛び」は見られません。


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 次に交差点を私ますが、交差点を渡った直後に少しデータが車道にジャンプしています。


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 データがジャンプしているところでだいたい13m弱といったところでしょうか?もちろんGoogleEarthの地図データの精度を考慮していない見かけの数値です。

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・新宿歌舞伎町のデータはこちら

・新宿南口のデータはこちら

 こんなすばらしいGPSロガーWBT-202は間もなくリリースです。しかし初回日本には100個しか割当たりません。メイン部品が調達できないんだと!次の100個はいつになるのか・・・相当時間がかかりそうです。スミマセン。なんとか安定して製品供給できるよう交渉を続けます。